ikeda asako

diary

2017年4月12日(水)

『hinagata magazine vol.02』

[diary]

 

現在配布中のフリーマガジン『hinagata magazine vol.2』に恐縮ながら私のソウル生活を取材いただきました。特筆すべきは…一昨年、雨乃日珈琲店の5周年記念のライブをしてくれた二階堂和美さんと同じ特集で登場させてもらったこと!大好きなニカさんと誌面で再会ができて感激です。

 

特集は「彼女のライフワーク」。

表紙は写真家・梅佳代さん撮影のニカさんのピカピカの笑顔。

私は写真家の熊谷直子さんが撮影をしてくださいました。雛形の編集のお二人と熊谷さんが、2月の極寒のソウルで二日間も取材をしてくれたのですが、お三方ともとても楽~な方で、緊張することなく、友達と遊んでいるような感覚で取材を受けることができました。自宅で書いている姿を撮影されるのはちょっと…と思っていたものの、熊谷さんが持っている不思議な魅力に気持ちが変わり、部屋に入ってもらうことに。シャッターを切る音が響く中(フィルムカメラを使う写真家さん!)、自分でもびっくりするぐらいリラックスして書くことができ、なんと作品が完成したのでした。編集の方はそれを´直子マジック´と言っていた…。

 

その時生まれた作品は、思い出深い大切な作品となり先月の京都個展で展示をしたのですが、熊谷さんは京都にも足を運んでくれて(感激で泣く私…)、ソウル撮影後の私と、作品の撮影もしてくれました。

 

 

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『hinagata magazine 』vol.02
発行:2017年3月20日
配布場所:首都圏を中心に全国のショップ、書店、ゲストハウス、カフェ、
コミュニティースペースなど約200カ所で配布。
(代官⼭蔦⾕書店、無印良品有楽町、本屋「B&B」、D&Department(全国11箇所)、

まるごとにっぽん(浅草)、BUKATSUDO(横浜)、ONLY FREE PAPER(渋谷)、

ゲストハウス「Nui」、EDITORY、小日子cafe(台湾)、雨乃日珈琲店(韓国)他)

特集:「彼女のライフワーク」
インタビュー:
二階堂和美(歌手・僧侶/広島県)
F/style(プロダクトデザイナー/新潟)、
ローラ・リウ(雑誌『小日子』編集長/台湾)、
池多亜沙子(書家/韓国)
コラム:
料理研究家・yoyo.「つなぐごはん」、
フードデザイナー・中山晴奈「台湾出産体験記」、
写真家・大森克己「#すべての女は誰かの娘である」、
山伏・坂本大三郎「内なる女性」

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hinagata magazineはウェブマガジン『雛形』のタブロイド版。

地域に移り住んだ若い世代の人々の暮らしや、働き方を追ったインタビューを中心としたサイト、本家『雛形』も読み応えたっぷりなので、そちらもぜひぜひ。

https://www.hinagata-mag.com/
 
 

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2017年3月19日(日)

ありがとうございました。

[diary]

 

個展「三月」が無事に終了いたしました。

わざわざ足を運んでくださった皆様、遠くから(また近くから)応援をしてくださった皆様に心から感謝を申し上げます。

 

Kit会場では、ハタノワタルさんの紙作品の展示、そして、ハタノさんの紙を使って書いた作品の展示も行いました。

今回の展示に際し、ハタノさんが寄せてくださった文は何度読んでも身が引き締まる思いです。https://instagram.com/p/BQ-nCSkhR1p/

また同じくKit会場で、花屋のみたてさんがテーマである「三」にちなんで、ミツマタの花と三角草を会場に飾ってくださったのですが、会期終盤に三角草に紫の可愛い花がふっと咲き、会場の雰囲気を静かに変えてくれました。

 

茶房好日居の会場では、店主の晴美さんが私の作品「不二」からイメージして、抹茶と高麗人参を合わせて特別なお茶を用意してくださいました。

 

多くの方の助けをいただきながら終えた書展。今回の制作は雨乃日珈琲店の繁忙期と重なりまったく進まず、展示はもう無理かもしれない…と、諦めそうになってしまったこともあり感慨はひとしお。ちょっと脱力気味ではありますが、苦手な達成感を振り切るため、筆を走らせる日々に戻ります。

 

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2017年1月31日(火)

抹茶

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おかしい、おかしい…

書の活動の傍ら運営している雨乃日珈琲店ですが、ここ最近、お客さんが突然増えた。オープン前に扉の前で待っていらっしゃたり、満席の場合は並んで待っていらしたり。お問い合わせのお電話もよくかかる。一体、何があったの…

気になって調べたところ、原因がわかりました。

 

 

美味しいお店を探すアプリで、1月30日現在、弘大(ホンデ)エリアの中で1位になってました。うそー。

韓国は空前の抹茶ブームなんですが、当店の抹茶ケーキが支持されている模様。ありがたいことですが、本当に当店の抹茶ケーキで大丈夫でしょうか…。もちろん、試行錯誤を重ね、たどり着いた自信作ではありますが、5年も前から定番メニューとしてあるものがここへきていきなりという戸惑い。スマホの情報や流行による恩恵を受けているとはいえ、当然一過性のものだと思っているので、ここは冷静になってくぐり抜けたいと思っています。しかし、連日氷点下のこの寒い中、来てくださるお客さんにはただただ感謝です。

 

がしかししかし、常連さんが遠慮していらっしゃってないような気がするので、申し訳ない気持ちでいっぱい。

今後のことを危惧しながら、ネットの情報の威力をブルブルと感じているこの頃です。

 

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2017年1月17日(火)

丁酉

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あっという間に新しい年になりました。

前回のブログ、久々に書いたにも関わらずドリアンネタで、自分でもいやになります…

 

書初めは顔真卿、作品初めは漢詩を隷書で、初篆刻は「佗」の字でした。

お店のほうは引き続き忙しく、ケーキの製造に追われる毎日。一体何があったんだろう…と不思議だったのですが、わかりました。韓国は空前の「抹茶」ブームで、どうやら雨乃日珈琲店の看板メニューの一つである抹茶ケーキを目当てにお客さんが増えているも模様…ありがたいことです。

 

ケーキ製造と並行して、地味に作品制作をしておりますが、3月に京都で個展をします。

ああ、緊張…

またこちらでお知らせいたします。

 

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2016年12月21日(水)

ドリアンについて

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二年前、シンガポールにいる友達に会いに行った際、彼女に勧められて初めて食べたドリアン。その時はさほど感動はなかったものの、日本のテレビで「臭い果物」とだけイメージを植え付けられてしまっていたためか、なんだ普通に美味しい果物なんだなという印象。そして今年の5月に訪れたバンコクで再びドリアンを食べた時に、その美味しさにノックアウト。とても好きな味だと確信した。

 

韓国に帰って東南アジア系の方々が多く暮らすエリアでドリアンを探すも状態が悪そうだったり、百貨店で売られているものは高額だったりと、なかなか買うまでには至らず。

 

Yahooで「ドリアン」と検索すると、なんと故郷の近江町市場の青果店が丁寧にドリアンの説明ページを設けていらっしゃたので、帰国した際に訪ねてみるも、扱っておらず…。パフェでも有名なフルーツのむ〇はたさんに聞いてみるも、「ドリアン?ないですね。」とのお答え…。

 

食べたい気持ちは募るばかり。

そんな時、私が住む弘大(ホンデ)の一駅隣の合井(ハプチョン)に「ムサンキング」というドリアン専門のカフェがあるという情報が耳に入った。ムサンキングとは最も美味しいと言われている「猫山王」というドリアンの種類。(しばらく「ムサキング」と間違えて言ってた私)名前が名前だけに期待が高まる!興奮気味に早速向かった。

 

店の扉を開けると、久しぶりのあの匂い。あー、これです、これです。

手始めに、ドリアンシェイク、ドリアンミルクレープ、ドリアンなんとか(画像手前、まるっとした黄色の物体)を頼んでみた。

 

 

が、残念。あの素晴らしい味からはかけ離れたものだった。予想はついていたけれども…。

他にメニューは、ドリアンティラミス、ドリアンロールケーキ、ドリアンレモンゼリー(全く想像できない)、ドリアンショートケーキなどなど。

 

お店側もドリアンだけで勝負は難しいとお考えなのか、半分は一般的なカフェメニューだったけど、ドリアンが苦手な方があの匂いの中でコーヒータイムとはちょっと考えにくい。

 

そんなこんなで、今日は久しぶりに雨乃日の定休日をちゃんとした休日に充てた。筆も持っていない。

ここ最近の韓国は抹茶ブームで、店の抹茶ガトーショコラが飛ぶように出る。ありがたいけれど製造が追いつかない日も度々で、肩がパンパンに腫れてしまい、韓医院の鍼灸師さんに治療をしてもらった。

「運動もしないとだめですね。アラームを30分毎にかけて、この運動をしてください。」と方法を伝授されるも、30分毎は厳しい…。すでに10時間もし忘れている。

 

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