ikeda asako

diary

2020年6月4日(木)

diary

\\\梅/// と表さんばかりに、ピカピカの箱に入って届いた今年の青梅。毎年、お店の梅ソーダ用にたっぷり仕込むため、すっかり韓国生活の歳時記となりました。奮発して上等の無農薬梅を今年は15㎏。去年は灰汁抜きの時間が短かったためか、少し気になる感じがあったので、しっかり水に浸してから作業。韓国の方は飲むためだけではなく、調味料として幅広く梅シロップを使うので、この時期は日本以上にスーパーに梅や梅仕事グッズがずらっと並んでいます。私も倣って、ジョン(チヂミ)のたれを作る時にちらっと入れたり、ナムルや佃煮、時にはみりんのように煮物に使ったりと、欠かせない調味料のひとつとなりました。

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