ikeda asako

diary

2017年9月30日(土)

雑誌『中くらいの友だち 韓くに手帖』vol.2

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以前の記事で紹介しました、雑誌『中くらいの友だち 韓くに手帖』vol.2が発売となりました。在韓日本人、在日韓国人、韓国に関わる濃ゆい面々でが文化を真ん中に、あちらこちらから語らう新しいこの雑誌、創刊号はなんと売切れてしまったとのこ(Amazonで高値がついているのはなんだか複雑な気持ち…)

韓国に興味津々の方はもちろん、実はあんまり~な方にもぜひぜひお手に取っていただきたい、読み応えのある一冊です。

濃厚な執筆陣の隅っこで、私は扉文字でちらりと参加。

お取扱店もどんどん増えているようですが、そういえば、金沢どころか北陸の書店にはないかもしれない…。今度の一時帰国の際に営業せねば!

 

雨乃日珈琲店ではもちろん販売中です。旅のお供に、または帰りの飛行機の中での読書にいかがでしょう◎

 

ところで、こんな本も出版されました。

『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版)内沼晋太郎+綾女欣伸

本屋ブームのソウルで、書店主や編集者などへのインタビューまとめた本の本。本屋ではないですが、S氏が韓国で出版している関係で当店も載せてもらっています。この本を片手に訪れてくれる日本の方もいらっしゃるのですが、確かにサブガイドブックとしてお使いになるのもよさそうです。

 

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