ikeda asako

diary

2016年8月17日(水)

書皿

diary

 

一時帰国時中に岩﨑晴彦氏の工房に通い、お皿作り。岩崎氏との合作は、2010年の二人展以来で、その時は岩﨑氏がろくろを挽いたお皿に私が文字を書き入れるという作業でしたが、今回は氏が「ろくろもお願いします。」とのことで、なぜか生地から制作することに…。えー、とか言いながらも、久しぶりの機会に気分が上がりました。学生時代を陶芸にささげていた私は、記憶を辿りながら粘土と戯れること数日、数十枚の作品が出来上がりました。釘彫りに釉薬、素焼きに破水材で文字を書き鉄釉掛け、鉄釉で書、などなど。自分用の水滴も作りたかったけれど、ここまでで随分時間がかかったので次の帰国時に。。

 

たくさん出来た書皿は、金沢市東山の茶房一笑で9月から始まる岩﨑氏の個展会場でご覧いただけます。私も楽しみ。

 

岩﨑晴彦うつわ展
9/2〜29
10:00〜18:00
月曜定休
書皿 池多亜沙子氏 協力
お点前セット 岡本恭子氏 協力
茶房一笑
金沢市東山
tel 076ー251ー0108

 

 

コメント

  1. うーうきこ | 2016/08/20(土) 17:12:51

    ええ~
    この熱い日本に帰ってるんや~
    あっちゃんあつい

  2. 東京人 | 2016/08/22(月) 17:58:16

    最近のブログ2個で「生きている」ことが確認できました(笑)よかったです。また、新たなチャレンジ、眼に触れる日を楽しみにしています。

  3. 亜沙子 | 2016/08/26(金) 18:59:10

    うーうきこさん
    暑い日本には帰っておらず、新緑の頃に帰ってせっせと作っておりました~

  4. 亜沙子 | 2016/08/30(火) 16:50:54

    東京人さん
    生きていますよ~!
    東京人さんにまた作品を見ていただけたら嬉しいです◎

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