ikeda asako

diary

2012年7月12日(木)

穏やかな東京

diary

東京へ。
ソウルの、街の熱や早さに慣れてしまったのか、東京がゆったりした街に感じられた。うむ、島国の首都だ。昼下がり、千駄ヶ谷のカフェで小竹さんと会う。新しい事業に、雑誌の連載にと相変わらずお忙しそうだけど、いつ会ってもキラキラしてて素敵だなぁ!
先ごろ、印を彫らせていただいた橋本雅也さんが東京で個展をしているというので、六本木のロンドンギャラリーへ行くも作品がない…。どうやら白金にあるほうのロンドンギャラリーだったらしい。折角来たのでギャラリーを見せていただくと、趙之謙の扁額が飾られていた!なるほど、この作品に会うために私はギャラリーを間違えてしまったんだ。と思うことに。
夜は神保町の「らくごカフェ」へ、立川らく次さんの落語を聞きに行く。ビールを飲みながらゲラゲラと笑わせてもらった。こじんまりした空間だったのだけど、最後までらく次さんは私に気づかなかったようで、帰りにご挨拶をしたら、座敷わらしに出くわしたかのような驚きようでおもしろかった。
夜はサク&もよ邸のため、駅で待ち合わせ。
サク、電車でまさかの寝過ごしで、駅で待ちぼうけにあう。

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