ikeda asako

diary

2012年1月15日(日)

左義長

diary

左義長へ。
毎年、白山比咩神社に行くのだけど、今年は氏神様のところへ。
書初めで書いた「可否」と、去年書いた作品で改めて見て響かなかったものを、一気に炎の中へ。火の番のおじさんが炎の中のそれを棒でツンツンとするもんだから、作品たちはぐんぐんと空に向って上がっていきました。氏神様、おじさん、ありがとうございます!上達上達!
村の神社は心地がよい。
火の番のおじさんは達は世間話をしながら炎を見つめ、社務所の前では炭火で鏡餅とするめいかを焼いて、お神酒とともに来た方に振舞っている。
なんて穏やかな光景なのだろう。
来年もまたここに来よう。
お神酒のお陰で、昼下がりに少々昼寝。

コメント

  1. 東京人 | 2012/01/21(土) 00:53:31

    白山比咩神社はわかりましたが、氏神さまとは?
    空に舞い上がる作品、うとうと昼寝、う~ん、絵になりますね。
    今日は、冷え込む東京です。

  2. asako | 2012/01/21(土) 10:02:00

    気持ちよい昼寝でした~
    氏神さまは、自分の住む地域で祀られている神様です。近所の小さな神社ですが、毎年参拝しています。
    東京は随分と冷え込んでいるようですね。お風邪など召されませぬように。

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA