ikeda asako

diary

2011年11月9日(水)

西周金文

diary

 
最近は呉昌碩の般若心経の臨書を終え、約3000年前の西周金文をひたすら日々数時間臨書している。白川静氏の字統で文字の成り立ちを調べながらがら書きすすめているため、調べては書き、また調べては書きと繰り返しの作業。これがまた楽しい。
ひとしきり集中して、体がぐったり、気もちらちらとしてきたら終わり。筆と硯を洗って、その日のニュースを見ながら晩酌時間。そんな毎日です。
とにかくできるだけ多くの古典を身体に沁みこませたい!
ところで、久々に風邪をひいてしまい昨日から調子が悪いです。明日にはよくなってますように。

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