diary
2012年5月9日(水)
[diary]
32×44.5
雨乃日珈琲店の作品を掛け替えました。
生活スペースよりも、制作空間を先に整えました。
昨日より書の仕事を再開。海外にも関わらず依頼をしていただけることに感謝しながら、感慨深く筆を走らせました。
日本から何種類か紙を送ったのですが、どうやら遅れているようでなかなか家に届かず、以前こちらの書家さんに教えていただいた書道具街へ買いに行くことに。
いつも使っている中国の紙を発見!これからはこちらで調達しよう。(ちょっぴり価格がお安いというのも嬉しい~)
2012年5月7日(月)
[diary]
5月6日。ソウルでの生活が始まりました。
7日。気が張っていたのと、制作を詰めていたのが重なり、凝りで腫れていた肩が限界で、教えてもらった針治療院へ。そこで偶然友達に会い、さらに偶然診療台が隣になり、寝ながら通訳をしてくれました~ なんとありがたいこと…
写真は治療の帰りに行った、「韓屋家」という家庭料理のお店。度々訪れるのですが、いつ来ても感動的なお味です。以前の記事はこちら。
2012年5月2日(水)
[diary]
『本田和の語り~星野道夫のアラスカ』
本田和(語り) × 林口眞也(チェロ)
【金沢公演】
5月17日(木)
金沢21世紀美術館シアター21
19:00開演
【神戸公演】
6月24日(日)
音楽ホール&ギャラリー 里夢SATOM
14:00開演
入場料2000円(当日2500円)
ひとり語り、和さんの語りイベントのリーフレット題字を担当させていただきました。
星野道夫さんの本を数冊読み、じっくりと書きました。
お近くの方はぜひ和さんの語りの世界をお楽しみくださいませ。
日々生きているということは、あたりまえのことではなく、
実は奇跡的なことのような気がします。
(星野道夫・著『旅をする木』より)
2012年4月29日(日)
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私にとって、現代アートをぐっと身近な存在にしてくれたひとりでもあるダヴィッド・ヴァイス氏が旅立たれた。フィッシュリ&ヴァイスの作品集はソウルに持って行きます。合掌。
2010年、金沢21世紀美術館で開催されたフィッシュリ&ヴァイス展でのご縁で制作させていただいた印。
2012年4月22日(日)
[diary]
4月21日は廣誓寺、22日はpuddle/socialにて、立川流落語会をたっぷり堪能致しました。
立川志ららさん、立川吉幸さん、立川らく次さん、それぞれに個性的な芸風をお持ちで、聞き比べをするのもこの落語会の魅力のひとつでもあります。
2日間たっぷり笑わせていただきました。落語はやっぱり生で聞くのがいいですね。
ご縁があって、らく次さんの手ぬぐい用に、お名前と寿を揮毫させていただき、この程完成。
嬉しい!