exhibition
2022年5月25日(水)
[exhibition]
池多亜沙子 書展
2022年6月28日(火)-7月3日(日)
12:00-20:00(最終日は18時終了)
会場/DEE’S HALL(東京都南青山3₋14₋11)
DMの作品は2017年作のもので見てさった方もいらっしゃると思いますが、東京での個展は初めてなので自己紹介のような気持ちで大切にしている作品を採用しました。韓国に移住してから制作した作品で構成し、ここ10年の裸の自分を前に、照れくさい気持ちで毎日在廊する予定です。お目にかかれますことを楽しみにしております。
2020年10月11日(日)
[exhibition]
전시《방》
김뉘욘・전용왕
서예:이케다 아사코
가구:남궁교・오현진
음악:류한길
일번어 번역:시미즈 히로유키
후원:서울특별시,서울문화재단
전시기간:2020.10.20-29
전시장소:오수공간
展示「房(部屋)」
キム・ヌィヨン、チョン・ヨンワンhttp://kimnuiyeon.jeonyongwan.kr/
書:池多亜沙子
家具:ナム・クンギョ、オ・ヒョンジン http://arroffice.kr/
音楽:リュ・ハンギル http://www.dingndents.com/
日本語翻訳:清水博之
後援:ソウル特別市、ソウル文化財団
期間:2020年10月20日‐29日
場所:オンス空間 https://www.onsu-gonggan.com/
(独立映画監督のオーナーとその妻の建築デザイナーが古い邸宅をリノベーションして運営している、ホンデエリアのオルタナティブスペース。)
アーティスト、キム・ヌィヨンさんとチョン・ヨンワンさんから提示されたコンセプトに基づき3作家がそれぞれ制作。私はヌィヨンさんの詩から着想を得た作品を展示します。
2019年2月17日(日)
[exhibition]

池多亜沙子 書展
2019年3月2日(土)ー10日(日)火曜日休み
12:00-18:00
会場/Kit 2F (京都市上京区信富町299)
企画/Kit
土日在廊
手漉き和紙(ハタノワタル)、春の中国茶(西荻窪・サウスアベニュー)の販売もあります。
詳しくは→http://kit-s.info/events/4288
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二年に一度の京都個展。故郷の金沢より展示の機会が多い京都では、新作を揃えるようにしておりますが、今回はここ一年集中して向かっている前衛の作品も数点展示いたします。書では臨書と呼ばれる古典の習熟が何より大切と考えますが、古典・先人の精神を染み込ませた身体で、勝手のわからないことをしながら自己解放、文字の約束から少し離れ、知らない自分に出会えたら面白い。
先週は東京国立博物館で顔真卿の世界に浸かりましたが、京都国立博物館では斉白石展が開催中のようで、そちらも楽しみです。
春の京都でお待ちしております。

2019年1月1日(火)
[exhibition]
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
新潟・F/styleにて開催される企画展『Kitの眼』にて、京都の雑貨店・Kitが紹介する様々な作品やアイテムとともに、私の書も数点展示をします。お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。
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『Kitの眼』
日時:1月5日(土)~1月13日(日)の9日間
会期中無休 *1/5 1/6 Kit 椹木知佳子さん在店
open:11:00~18:00
会場:エフスタイル
バス停「女池愛宕」下車徒歩1分
新潟バイパス/女池インターより車で3分
販売予定
焼き物:中本純也、中本理詠、石田誠、壷田和宏、壷田亜矢
木工:水野悠祐 漆:臼杵春芳 紙:ハタノワタル
染色:関美穂子 織物:大滝郁美 書:池多亜沙子
アロマセラピー:maka 茶菓:サウスアベニュー、yugue
その他:イブル(韓国布団)、古いものなど
http://www.fstyle-web.net/info.html

2018年9月20日(木)
[exhibition]

書展「十月」
2018年10月20日(土)‐ 28日(日)木曜日休み
13時 – 18時
会場/花のアトリエ こすもす 3階ギャラリー
石川県金沢市安江町5‐14
……………
故郷・金沢では、DMも作らない小さな展示やグループ展に参加などは過去に何度かありますが、DMを作って告知をする正式な個展は初めてです。
今回の展示を企画をして下さったこすもすの泉さんは、作品が生まれる背景を見に、ソウルまで足を運んでくださいました。
制作する空間、雨乃日珈琲店運営者としての私、普段の買い物、骨董探し… 日常の私はどのように見えたのかなと気になっていますが、展示空間に添えてくださるお花が、何か語り掛けてくれるのではと思っています。
DMに、今回の展示に際してテキストを寄せてくださいました。
文字が、生き生きと語り、躍動する。
そうかと思うと、静かに、見る人の心を受け止めてくれる。
池多亜沙子さんの書は野辺の花のように質朴で神々しい。
韓国を拠点にする生活から生まれる最新の作品とともに、
「無丘」ー 人と人、国と国には丘はない ー など、
七つの「無」を満身で書いた大作「八曲銀屏風」も
数年ぶりにお披露目されます。ぜひご高覧くださいませ。
こすもす 角島泉
ありがたいお言葉に、身の引き締まる思いです。
江戸時代の銀屏風に書いた作品を始め、韓国に移住してから制作した作品のみで構成します。ここ数日で仕上た作品もあり、生活や心情の変化、辿った時空を客観的に見ることができたらと楽しみにしています。
土日在廊、その他の日もなるべく会場にいられたらと思っています。
お近くの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。