ikeda asako

diary

2021年2月27日(土)

『暮しの手帖』に寄稿しました。

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現在発売中の『暮しの手帖』5世紀10号に寄稿しました。

機会をいただいたのは、「住む国変われば」という、外国に住む日本出身者が、暮らしの中で感じる日本と異なる点を執筆する短期連載。書き手が毎号変わるこの連載を、同じ環境の私も楽しみに読んでいたので、お話をいただいた時は驚きました。

同誌連載の「また旅。」の題字を揮毫した時もそうでしたが、長く丁寧に編まれている歴史ある雑誌の一端を担うことへの不安と光栄な気持ち。揺れ揺れの心を、担当の敏腕編集者さんががっしりとアシストしてくださいました。まだお会いしたことはないでけれど、やりとりは楽しく、以前から知っている方のように近く感じたほどでした。

韓国のスピード感、熱量、お金のこと、掻い摘んだ感じではありますが、機会があればぜひお手にとって、異国暮らしの一片をご覧いただけたらと思います。

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