ikeda asako

diary

2020年1月2日(木)

新年の紙

diary

韓国は旧暦に則っているので、1月1日だけ公休日ですが、それ以外は大晦日も含め通常モード。そのため、年末年始は毎年韓国で過ごしています。

日本からのご来店も増えるこの時期、お世話になっている京都の骨董商の方がご来店。いつも紙を譲って下さるのですが、今回も灼けたよい感じの半紙を水色とエメラルドグリーンの間のような色の封筒に入れて持って来てくださいました。いい封筒…。これにも何か書こう…。

今年は4月に山形市で個展、2021年は3月に京都、10月に東京で個展予定なので、雨乃日珈琲店の定休日と元旦が重なった今年、常に制作に向かう身体でいたいという思いも込めて、1日は制作にぐぐっと集中しました。気持ちのよいはじまり。

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