ikeda asako

diary

2013年10月5日(土)

装丁タイトル

diary

 
『ドキュメンタリーのすすめ』著・森田正明氏 扶桑社
装丁タイトルを担当しました。
使った筆は、15年程前から使用している、くたくたの竹筆。指でなぞったように自然体の書で、というご依頼でした。
ドラマより何より、日本のドキュメンタリーが大好きで、こちらの本も鼻息荒くして読んでおります。おすすめの一冊です。
 

コメント

  1. 東京人 | 2013/10/15(火) 23:33:23

    ようやく、本を手にとりました。
    文字はモノトーン基調の造本装丁と、とても合っています。
    実際のデザイン作業は逆でしょうが・・
    表紙の背文字がどうなっているか、気になっていましたが、はまってました。
    それにしても、「クタクタ竹筆」、文字通り「かけがえのない」道具になったのでは?
    まずは、装丁文字挑戦うまくいき、おめでとうございます。
    これから、読みます。

  2. asako | 2013/11/20(水) 20:11:53

    返信が随分と遅れてしまいました…申し訳ありません。。
    お手に取っていただき、ありがとうございます!
    装丁タイトルはまたチャンスがあれば手がけてみたいです。

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