ikeda asako

diary

2012年10月11日(木)

釜山

diary

oterartは、初日と二日目だけ会場にいて、8日にはソウルに戻ってきた。
会場で見に来てくださったお客さんの反応も気になるところではあるけれど、作品が完成し、展示までいったなら、次に向かわなければという気持ちになる。作品は私の分身なので、見に来てくださった方とちゃんと話をしてくれると思う。
制作を終えてふにゃふにゃとした身体を少ししゃっきりとするべく(テンションは高めなんだけど)、釜山国際映画際へ行ってきた。「かぞくのくに」、「希望の国」、「くじらのまち」を観たのだけど、園子温監督の映画「希望の国」がいちばんぐっときた。ところで、みんなタイトルが似てますね。
 
駅にいた軍人さん。このブーツがほしいなぁといつも思う。
海沿いの釜山は大都会だった。繁華街も盛り上がっているし、市場も活気がある。お刺身もソウルで食べるよりもずっと美味しい。散々釜山を楽しんでなんだけど、やはり私は山女。海沿いの町はたまに行くぐらいがいいなと思った。
だからまた行きたいのだけど。

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