ikeda asako

diary

2012年7月17日(火)

diary

友人から墓石に刻む文字のご依頼を受け、ソウルで書いていた。 いろんな書体でご提案をさせていただいたのだけど、選んでくれた隷書は、自分が書ける書体で、今いちばんしっくりと身体に馴染んでいる気がするので嬉しかった。友人はいつも私の心を見透かしているので、何も隠せないし、安心して私も身体を寄りかからせてもらっている。

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